おもちの受験blog

2025年大学受験を控えた娘(深海魚)がいます

津田塾大学(続き)

今回の記事は、津田塾大学公募推薦・総合型選抜の続きです。

前回の記事はこちら

津田塾大学の口コミ

津田塾大学の口コミを集めてみました。

授業が大変で、単位を落とす子も沢山いるという口コミが気になります。

娘には、やっぱり向いてないのかも知れません。

英語英文学科

英語が得意だから英文科、は短絡的過ぎます。国際関係の方が広く充実した授業を受けれます。ゼミの幅も狭く、「英語を学ぶ」か「英語を生かす」かの二択しかありません。他の大学のように、ブロードウェイミュージカルについての研究なんてそんな楽しいのありませんよ。
なぜこんなに過大評価されているのか分かりません。根強い人気はありますが、人を選びます。

就職はいいんじゃないでしょうか。真面目を買われて上手くいく方が多いようです。「要領のいい」就活をしたい方はMARCHがオススメです。

英語が学びたい人にとってはとってもいい環境だと思う。遊びたい子には地獄。苦しくて単位落とす子もたくさんいます。

とにかく真面目な生徒が多く、熱心な教師も多い。
他大学との違いは課題の多さ。寝れません。

課題が多いことで有名だが、とりあえず提出すれば単位がくる授業が多いので、テストで点数が取れなくて再履というひとはあんまりいない印象。

英文科は他学科と比べて大変な学科と言われており、学生はいつも課題に追われていますが、その分身に付くことはたくさんあります。専門科目を真面目に勉強したい人には適した場所だと思います。

他の大学と比べ、課題があまりにも多い。出席が厳しい。教科書が高い。面倒見も良くはない。休み期間が他の大学と合わないため他大の人と会うことも難しい。

とにかく課題が多い、授業の遅刻・欠席は単位に大きく関わるため、本気で勉強したい、真面目な人には向いていると思う。周りは森、近くに遊びに行けるようなお店はほとんどない。卒業後は総合職に就く人が多い。

四年間しっかり勉強できる学校です。他大学に比べ課題は多いですが、その分英語を武器にできる力がつくと思います。英語の必修の授業は少人数クラスで、面倒見が良いです。先輩方の就職状況は良いようです。大学でチャラチャラしようという人には向かないかなと思います。

英文は、先生が厳しく課題が多いので、自由に使える時間が少なくなります。特に1.2年の間はバイトもままならないでしょう。しかし、授業の質は高いことが多く、学びは多いです。また、学生は真面目で様々な分野において切磋琢磨できる環境です。

女子大で少人数の大学なので面倒見は圧倒的にいいです。緑も多く、環境も悪くないですが、アクセスが悪いのが難点です。英語に力を入れているので、英語だけで週5コマ以上あります。課題もものすごく多いのでかなり忙しいです。やる気がある人は力がつきますが、ない人は単位を落としたりたいへんだと思います。

広く知られているように課題はかなり多いが、その分しっかり力は付く。英語や文学・文学・言語学・コミュニケーションを学びたい人には強く勧めるが、他の大学のように講義に出席していれば単位が空から降ってくるわけではなく、高校生の時、若しくはそれ以上に勉強することが求められるのでそれなりに覚悟をして入学するべき。

国際関係学科

この大学はとても勉強をさせる大学です。課題の他に、予習と復習をしないと追いつけない授業がたくさんあります。勉強をするという強い意志を持って入れば、充実した学校生活を送れると思います。

正直課題はめちゃめちゃ多いです。他の大学と比にならないとおもいます。でもそれだけ勉強したい思いがある学生にとってはすごく素敵な学科だと思います。

勉強したい人にとってはとても良い大学だと思う。課題や予習が多いため、遊びたい人には向いていない。国際的な勉強ができる。

楽して大学生活を送ろうと思っている方には向いていないです。少人数教育の効果が発揮されている部分はありますが、逆に仇となっている部分もあることは否めないです。他の大学にも国際関係系の学部や学科はあるので、進学先を決める際はどのような学生生活を送りたいかよく考えることをオススメします。

1年次はほぼ必修科目で、英語、第二外国語、国際関係の基礎知識を得る授業がほとんど。必修科目はほぼ全て出席重視。もちろんテストも重要。そのためこれらの勉強中心になる。それ以外は教養科目が中心。1年のうちは専門的な科目はとれない。
2年次から専門科目を取ることができるが、相変わらず英語、第二外国語の必修科目が多いため、それほど取れない。
3年次になってようやく自分の興味のある授業が取りやすくなると思う。
2年まではとにかく予習、課題漬けになると思う。
勉強したい人には向いている大学。周りも意識高い人が多い。

偏差値も高く歴史もあるので、それなりの学生が集まる。在学中から卒業後も年輩の人からの受けがよい。英語についてはしっかり学習することができるので、英語力を高めたい人にはおすすめ。しかしレベルが高いため、日々の予習復習は欠かせず、それをやってきていないと全く授業についていけなくなる。またそれをやれる環境にあるので、伸びる人は格段に伸びる。留学もしやすい環境なのではないかと思う。

多文化・国際協力学科

学科名にある通り、多文化社会や国際協力を学ぶことができます。とりわけ、ジェンダーや貧困、公衆衛生や観光など幅広い視点から国内外の問題について考え学ぶことができます。この学科の特徴は、何と言ってもフィールドワークが必須であることです。ほとんどの学生が3年時から4年時にかけてフィールドワークを行い、それに基づいて卒論を執筆します。自分で調査テーマや調査地、調査方法、滞在方法、データの分析法などを決定してフィールドワークを行うので、自分で課題を解決する能力が非常に身に付きます。 

最寄駅は西武国分寺線鷹の台駅です。他にも新小平駅からも徒歩で行けます。中央線の国分寺駅から西武線に乗り換える学生が多いですが、乗り合わせが悪いので、中央線が少し遅延すると10分後の西武線を待つことになります。
駅前にセブンイレブンが一軒、大学から歩いて5分くらいのところにローソンが一軒あるくらいで、周りには特に何もありません。

できたばかりの学科だが学ぶにはとても良い環境が整っている学部だと思う。
フィールドワークを卒業条件としているため
非常にやりがいのある活動ができる。

フィールドワークを1年の時から意識して勉強するので見通しが立っていて良い。加えて、楽しい。二外が3年まで続くのは良しとする人と、そうでない人でわかれそう。

悪い人はいないが、要領が悪く真面目すぎる人が多い。

総合政策学科

教授も親身になってからる方が多く、課題は莫大な量ですがその分身につくのでちゃんと学びたい人にはおすすめできる大学かと思います

勉強を頑張りたい、真面目な学生には向いていると思います。また、色々な活動に興味がありアクティブな学生が多いので、同じような学生にもおすすめです。

1年次からゼミに入り、英語やデータサイエンス系の科目を学びます。科目はパブリックポリシー、エコノミックポリシー、ヒューマンディベロップメント、ソーシャルアーキテクチャのうちのどれかに属するものになります。そのうちのどれかの課題に対して、課題解決能力を養うためのカリキュラムが備えられています。政治学だけでなく、経済や情報も学ぶことが出来るのでそれらに関する総合的な知見を得ることができます。

大学でもしっかり学びたい、英語を伸ばしたい、プログラミングに強くなりたいという学生にはとてもいい環境が整っています。
かといって、プライベートを無下にするほどではなく、私はサークル活動と両立して学習できたため、とても満足です。n逆に、大学では勉強はあまりしたくない、とにかくたくさん遊びたいという方にはあまりお勧めはできません。

2年生までは必修でデータサイエンス系の授業があるため、最低限の数学の知識がないと厳しい。また、他大学に比べると圧倒的に課題が多いため、サークルやバイトと学業の両立はかなり大変である。ダカヤサンドウなどでランチをする時間はほぼないと考えて良い。キャンパスの立地は申し分ない。

最高学府にふさわしい学びを無理のないスピードで修めることができる。課題は多いが、「多すぎて連日徹夜」というようなことはない。ただ、忙しいことは忙しいのでアルバイト・他大学のサークル等との両立はかなり難しいし、近隣のおしゃれスポットに遊びにいくこともあまりできない。小平キャンパスよりも、華やかでノリの軽い学生が多い。課題を終わらせない者や、剽窃を行う者もいる。

よくある質問

津田塾大学のよくある質問をまとめました。

津田塾の特徴は?

 「個性を重んじる少人数教育と高度な英語教育により、高い専門性と豊かな教養を身につけたオールラウンドな女性を育成する」という創立者の教育理念のもと、学生一人ひとりに向き合った教育が津田塾大学のまなびの大きな特長です。

津田塾大学の卒業生の特徴は?

卒業生は一般企業から教員、公務員、進学と幅広い分野で活躍しています。 本学には女性が生涯を通じて職業をもち、社会的な貢献を続けていくことを当然とする気風が培われています。 この伝統は現在も生きており、それが優れた実績につながっています。 また、中身の濃い教育内容は高い大学院進学の実績にもつながっています。

津田塾大学は就職に強いですか?

就職者の96.6%が第一志望、第二志望の企業に就職しています。 授業やゼミを通して培ってきた「自分で考え、行動する」ことが、就職活動にも大きく影響しており、将来的に会社の中心的な役割を果たす総合的な仕事の出来る総合職・専門職(記者、秘書、SE、翻訳等)に就く就職者が例年9割以上を占めています。

津田塾大学の退学率は?

本学における退学率は、学部で1.24%と非常に低い水準にある。 本学においては、経済的理由や心身の健康上の理由による退学者と異なり、学習意欲の喪失による退学者はすでに新しい進路を決めていることが多いため、そのような場合は本人の意思を優先している。

まとめ

今回は、津田塾大学の続きをまとめました。

津田塾大学は、課題の量が多くて大変だということが分かりました。

口コミでは、単位を落とす子も沢山いるとのことでしたが、その割に退学率は1.24%と非常に低い数字なので、どうなっているんだろうと思いました。

いずれにしても、娘が行きたがっていないことから、志望校からは外すことになるだろうと思います。

それでは、受験生の皆さんの成功を祈っております。

 

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