おもちの受験blog

2025年大学受験を控えた娘(深海魚)がいます

【今年から併願可能】昭和女子大学の総合型選抜

昭和女子大学は、「総合型選抜入学試験」という名称で総合型選抜を実施しています。

今回の記事は、

昭和女子大学の総合型選抜は併願可能なの?

昭和女子大学の総合型選抜は評定平均に基準はあるの?

以上の点についてまとめました。

基本情報

所在地

〒154-8533 東京都世⽥⾕区太⼦堂1-7-57
交通アクセス
《地下鉄》
東急田園都市線半蔵門線直通)「三軒茶屋駅」徒歩7分

《バス》
・渋谷駅から「昭和女子大」下車
・目黒駅・祐天寺駅から三軒茶屋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
下北沢駅から駒沢陸橋行きを利用し、「三軒茶屋」下車
設立年 1922年
創立者代表 人見 圓吉

偏差値(河合塾・A方式)

人間文化学部(日本語日本文学科45.0・歴史文化学科50.0)

人間社会学部(心理学科52.5・福祉社会学科47.5・現代教養学科55.0・初等教育学科50.0)

食健康科学部(管理栄養学科52.5・健康デザイン学科52.5・食安全マネジメント学科52.5)

グローバルビジネス学部(ビジネスデザイン学科52.5・会計ファイナンス学科52.5)

国際学部(英語コミュニケーション学科50.0・国際学科52.5)

環境デザイン学部(環境デザイン学科52.5)

募集人員

人間文化学部(日本語日本文学科12人・歴史文化学科12人)

人間社会学部(心理学科13人・福祉社会学科10人・現代教養学科12人・初等教育学科12人)

食健康科学部(管理栄養学科5人・健康デザイン学科10人・食安全マネジメント学科15人)

グローバルビジネス学部(ビジネスデザイン学科12人・会計ファイナンス学科20人)

国際学部(英語コミュニケーション学科20人・国際学科20人)

環境デザイン学部(環境デザイン学科31人)

選考方法

出願書類、筆記テスト(小論文・適性テスト)の成績、面接により合否を判定します。
選考は2段階選考です。学科により1次選考、2次選考の内容が異なりますので注意してください。

試験日程

出願期間 9月19日〜9月29日

一次選考 10月15日

二次選考 10月22日

合格発表    11月1日

入学手続    11月1日〜11月8日

学費返還

総合型選抜(専願制の学科は除く)の受験生は、入学時学納金の完納後に、入学辞退をする場合、所定の手続きを行えば、入学金以外の学費を返還します。

併願の可否

昭和女子大学は、2023年度総合型選抜入試から一部学科を除いて併願可能にすることを発表しました。

現代教養学科、初等教育学科、管理栄養学科は第一志望とすることが出願の条件ですが、上記以外の学科は、本学ならびに他大学の入学試験との併願が可能です(なお、公募推薦も併願が可能)。

評定平均の制限

昭和女子大学 の総合型選抜では、出願時に評定平均の制限を設けていません(これに対し、公募推薦は原則として3.4以上)。

感想

昭和女子大学は、聖心女子大学よりもだいぶ就職がよろしくないので受験することはないと思っていたのですが、よく調べてみると2023年度から併願が可能となっています。

それなら話しは別で、併願校として受験はありだと思います。

評定平均の制限を設けていないのもありがたいですね。

まとめ

今回は、昭和女子大学の「総合型選抜入学試験」についてまとめました。

昭和女子大学の「総合型選抜入学試験」は、一部学科を除いて併願可能で、評定平均の制限もありません。

併願校に良いのではと思います。

それでは、受験生の皆さんの成功をお祈りします。

 

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