政経受験をしようと決めたら、次は参考書を選びます。
今回の記事では、
・政経受験の神参考書はあるの?
・その次にやる予定の参考書は?
・政経の参考書の口コミは?
これらについてまとめています。
政経受験の神参考書
政経には神参考書があります。それは、「蔭山の共通テスト 政治経済」(学研プラス)です。
この本は、講義形式の語り口調で書いてありますので、予備校で面白い授業を聞いているような感覚で読むことができます。
そして、単に語句の意味を記述するにとどまらず、社会的にどのような意味を持つか?身近な生活とどう関わっているか?といった観点から記載されています。
共通テストを受ける人も私大専願の人も、最初の一歩は、この参考書からスタートすることをお勧めします。
主な口コミ
背景までわかります。この本のおかげで模試の得点も伸び、以前より理解度が格段に上がったと思います。
400ページ程度ありますが、1ページごとの比重が軽く、とても読みやすいのですぐ読み終わります。
政治経済で困っている人にはぜひ手に取ってほしい良書です。
強いて言うならちょっと分厚い(3cmぐらい)が、1ページが読みやすく内容も詳しいので仕方ないだろう。
政経への理解を深めれる書物だと思う。
是非購入すべきだ!
それが終わったら使用する予定の参考書
「蔭山の共通テスト 政治経済」は購入済みですが、それが終わった時点で買う予定の本は、以下の通りです。
共通テスト政治・経済・集中講義(旺文社)
この本は、要点だけに絞った解説が特徴で、大変効率のいい参考書です。
受験生が間違いやすいポイントや、確実に得点につながる知識がまとめられています。
主な口コミ
政治経済を全体的に理解した後にこの参考書を使うと良いと思う。
解りやすく簡潔にまとめられているので1ヶ月もあれば8割は余裕で取れるようになるでしょう。
この参考書は、各項目ごとの小問とまとめがあるので、比較的に覚えやすいです。この参考書を一周してから、問題集を買って、やり込むだけで共通8割取れます。
私大攻略の政治・経済(河合出版)
この参考書は、ステップ1、ステップ2が日東駒専レベルの基礎事項を問う問題、ステップ3がMARCHレベルの高度な知識を問うと、難易度別に分かれています。解説も多めです。
主な口コミ
参考書か?って並みに解説が詳しいです。
むしろ参考書より詳しいかも…
章ごとにstep3までありこれを完璧にすれば私大は受かると思います
解説も詳しくとてもわかりやすいです
どうあがいてもこれ避けて入試には挑めない
入試での要点を的確にするどくついている
政治・経済を使用する受験生はこれを一周はしとかなければ痛い目をみるだろう
まとめ
今回は、政経受験をする際の、神参考書とその口コミについてまとめてみました。
「蔭山の共通テスト 政治経済」は、分かりやすくとてもお勧めの参考書です。初学者には、これ一択と言っても過言ではありません。
受験生の皆さんの成功を祈って止みません。