おもちの受験blog

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【女子児童の敵】川口市で浮き彫りになる外国人住民との「共生」の課題:12歳少女が受けた衝撃と市民の不安

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埼玉県川口市では、外国人住民の増加に伴い、新たな社会課題が浮上しています。特に、全国で最も外国人比率が高いこの地域では、市民の約5割が「治安が悪い」と感じているという意識調査の結果が先日報じられました。

 

中でも注目すべきは、18〜20歳代の女性の7割以上が不安を感じているという点です。統計上、凶悪犯罪の増加はないものの、住民、特に若い女性が不安を感じるような事件が実際に発生しているのです。

クルド人男性の女子中学生への性的暴行事件

この不安の象徴ともいえるのが、クルド人、ハスギュル・アッバス被告(22)による女子中学生への性的暴行事件です。

 

彼は昨年1年間で2度も逮捕・起訴されており、一度目の事件では有罪判決が確定しています。にもかかわらず、そのわずか3ヶ月後には、12歳の少女Aさんに対し、再び性的暴行を行ったとして逮捕・起訴され、現在も公判中です。

明かされた非道行為:12歳少女の証言

公判では、被害少女Aさんの生々しい証言が法廷で明かされました。別室からの証言でしたが、その口調は揺るぎないものでした。

 

ハスギュル被告は、事件当時、Aさんが「中一だよ」と自分の年齢を伝えていたにもかかわらず、性的暴行に及んだとされています。Aさんは、車内で首を押さえつけられ、口に含む行為を強要され、「嫌だ」「痛いからやめて」と抵抗したにもかかわらず、被告は「だいじょうぶだから」と聞き入れなかったと証言しています。

 

事件後、Aさんは「怖くて眠れなかった。捕まるまで怖い気持ちでした。(ハスギュル被告には)長く(長い期間)捕まってほしいです」と、その時の深い心の傷を語りました。

繰り返される犯行と被告の不可解な供述

ハスギュル被告は、小学生の頃に父親を頼って日本に来たクルド人で、難民申請中に仮放免という立場で事件を起こしました。SNSにはタトゥーだらけの上半身や改造車で暴走する動画が投稿されており、その素行が問題視されています。

 

彼はAさんへの行為は同意だったと主張していますが、16歳未満に対する性的行為は同意の有無にかかわらず不同意性交等罪が成立します。また、被告はAさんの年齢を知らなかったとも主張していますが、尋問では「大人っぽく見えたが年齢はわからず。でも訊こうとは思わなかった」などと供述が二転三転し、不自然さが際立っています。

 

事件の重要な証人であるB少年(14)は、当初、ハスギュル被告がAさんの拒否にもかかわらず性的行為を強要したこと、被告がAさんの年齢を確認していたことを検察の取り調べで証言していました。しかし、公判では一転して「覚えていません」と連発。検察側は、ハスギュル被告の関係者による口止めがあった可能性を強く示唆しています。

まとめ:川口市民の不安の解消が望まれる

次回公判は7月4日に結審する予定です。どのような判決が下されるにせよ、成人男性が12歳の少女に対しこのような行為に及んだという事実は、川口市民が感じている不安の根源を浮き彫りにしています。


この事件は、川口市だけでなく、外国人住民が増加している他の地域にも共通する課題を提起しているのではないでしょうか。私たちはこの問題にどう向き合い、真の共生社会を築いていくべきなのでしょうか?

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