おもちの受験blog

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【慶應エリート女子】弘中綾香と芦田愛菜、2人に共通する“努力の履歴書”

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芸能界とメディア業界で輝く二人の女性——弘中綾香さんと芦田愛菜さん。

年代もフィールドも異なる彼女たちですが、実は驚くほど多くの共通点があります。

 

今回は、「才色兼備」と称される二人の“学歴”と“努力の軌跡”に注目してみましょう。

慶應エリート街道を歩んだ二人

弘中さんと芦田さんの最大の共通点は、慶應義塾中高一貫ルートを歩んでいることです。

 

慶應義塾中等部
慶應義塾女子高等学校
慶應義塾大学 法学部政治学

 

この「内部進学ルート」は、慶應でもトップクラスの学力と品位が求められる道。

芸能界と報道の世界で活躍する二人が、このルートを同じくして歩んでいたという事実は、多くの人を驚かせています。

共通点① 勉強時間は“1日12時間超”

弘中綾香さんは、小学4年生から中学受験のために塾通いを始め、小6の春には「一日も休まず勉強する」と宣言。休日は12時間以上の勉強漬けという生活を送っていたといいます。

 

一方の芦田愛菜さんは、小6の夏から本格的に受験勉強を開始。

偏差値70超の最難関中に挑むべく、NN(何が何でも)勉強法を実践。

彼女もまた、受験直前期には1日12時間の猛勉強をしていたと報じられています。

 

お二人に共通するのは、「やると決めたら、とことんやる」という集中力と継続力です。

共通点② “中等部”を選んだ理由は少し違う?

とはいえ、慶應中等部への進学理由には若干の違いも。

 

弘中綾香さんの場合:
 第1志望は別の学校で、慶應中等部は「記念受験」。
 ところが見事に合格し、母への恩返しの思いから慶應進学を決意。

 

芦田愛菜さんの場合:
 女子学院を第一志望にしていたものの、芸能活動が禁止されていたため回避。
 最終的に、学業と仕事の両立が可能な慶應中等部を選択。

 

いずれにせよ、慶應という舞台を選んだ背景には、「その先を見据えた冷静な判断力」が感じられます。

共通点③ “中高一貫の6年間”をどう過ごしたか

弘中さんは、慶應女子高校での3年間を「人生で最も楽しかった」と語っています。

大学受験がないぶん、部活や習い事、課外活動などに打ち込む時間がたっぷりあったとのこと。

 

芦田さんも、中高時代は読書と学びの時間を大切にしていたと言われています。

忙しい芸能活動の合間にも、「楽屋でも勉強」「移動中もインプット」と、隙間時間を徹底活用していました。


二人に共通するのは、自由な環境の中で、自分の力を最大限に活かしていたことです。

共通点④ 努力の天才であるということ

二人は、決して“地頭だけで進んだわけではない”という点でも共通しています。

 

弘中さんは「テストの成績が上がるのがゲーム感覚で楽しかった」と語り、その結果として猛勉強の末、慶應中等部に合格。

 

芦田さんは「努力は必ず報われる」という座右の銘を持ち、NNコースのカリキュラムをこなしつつ、自分自身で計画を立てて毎日実行。

 

二人の学歴の裏には、圧倒的な努力と自己管理能力があります。

最後に:二人が与えてくれる“知的ロールモデル”という存在

芸能界やテレビ業界で活躍する彼女たちの姿は、単なる“可愛い”や“頭がいい”では語り尽くせません。

努力して道を切り拓いてきた「知的ロールモデル」としての姿が、多くの人の共感を呼んでいます。

 

特にこれから中学受験を目指すお子さんや、その親御さんにとって、弘中綾香さんと芦田愛菜さんのような存在は、「目標に向かって努力することの意味」を教えてくれるはずです。

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