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スキャンダルや離婚、波乱万丈な人生を歩んできた彼女ですが、今「教育系ママタレ」として新たな注目を集めています。
そのきっかけは、今年2月2日に加護さんがThreadsで発信したこちらの投稿。
「娘ちゃん♡中学受験、第一志望、合格しました💮本当によく頑張った!😭3年間の戦いがひとまず終わりました。」
この投稿から、長女が2月1日に試験を受ける“首都圏御三家”レベルの難関校、たとえばJG(女子学院)や渋渋、広尾学園、早実、MARCH附属あたりに合格したのではないかと、ネット上では憶測が飛び交いました。
加護ちゃんは“中卒”、娘は“名門中学”へ
加護さん自身は中学卒業後、12歳で芸能界デビュー。当時からトップアイドルとして過密スケジュールをこなし、まさに「芸能一筋」の青春を送ってきました。
一方、娘さんはその加護さんの背中を見ながら、受験という道を自ら選び、3年間も塾通いと勉強漬けの生活を続けてきたそうです。
実は加護さん、受験に関してはまったくの“未経験”。だからこそ、娘さんの中学受験に寄り添う中で「ママは勉強したことないからアドバイスできない」と悩んだり、スマホを巡って大喧嘩になったりと、さまざまな葛藤があったようです。
それでも、ママ友に相談したり、塾の先生と協力したりして、娘のやる気を引き出そうと全力でサポートしてきたとのこと。
「勉強を見てあげられない」もどかしさと戦いながら
加護さんがYouTubeで明かした内容からも、母としての真剣さが伝わってきます。
「娘の勉強、夜遅くまでやってて私が先に寝ちゃうこともあって…
勉強してるのか、スマホ見てるのか分からなくて、喧嘩にもなった」
「携帯は自分の部屋に持ち込み禁止、ってルール決めました」
自身の限界と向き合いながらも、ルールを決めて娘の学習環境を整える姿に、視聴者からは「しっかり子どもに向き合ってて素敵」と称賛の声が寄せられています。
中学受験=“オワコン”?堀江貴文氏の持論に物申す声も
ちょうどこの時期、実業家の堀江貴文(ホリエモン)氏が「中学受験は古い。今はN中等部とか他の選択肢あるじゃん」と持論を展開し、SNSで大炎上。
確かに中学受験がすべてではありません。ですが、苦手科目を克服しながら夜遅くまで努力してきた子どもたち、そしてその姿を支え続けた親にとっては、人生における大きな“宝物の時間”であることに変わりありません。
加護さんもこう語っています。
「親として近くでサポートできたことも本当に宝物の時間。応援してくれていた塾の先生や家庭教師の先生、いっしょに頑張ってくれたお友達、皆さんに感謝します。」
その言葉には、シングルマザーとしての奮闘と、母としての揺るぎない愛情が詰まっていました。
「波乱万丈」から「共感できる母」へ
過去の喫煙スキャンダルや離婚歴を経て、世間から厳しい目を向けられることもあった加護亜依さん。
しかし、今では子どもの教育に真摯に向き合う“リアルな母親”として、多くの共感を集めています。
芸能評論家・三杉武氏はこう語ります。
「波乱に満ちた人生を歩んでいる印象ですが、しっかりとお子さんを育て上げている点に関しては、もっと評価されてもいいと思います」
まさに、加護さんは「ぶっちゃけキャラ」から「教育系ママタレント」へとシフトチェンジしつつあるのかもしれません。
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